事務代行の活用法 事務代行の選び方

事務代行サービスは「事務を私の代わりにやってくれる人」です!

2020-02-10

毎日、少しずつ発生する事務処理。
気になりつつもそのままになっていませんか?

「大した量じゃないけれども、自分でするのは面倒くさい」
「事務処理は苦手で、できればやりたくない」
「かといって、事務をしてくれるスタッフさんを雇用するのも気が進まない」

そう思っている社長さんや個人事業主さんにおすすめなのが「事務代行サービス」です。

事務代行サービスの得意なこと

事務処理を代行するサービスは、ひとりで事業をしている社長さんや個人事業主さんの強い味方です。

たとえば、

  • 自宅がオフィスなので、スタッフさんに来てもらう場所やパソコンがない
  • まとまった量の事務作業は発生しないので、アルバイトさんを雇うほどでもない
  • 個人事業主なので、派遣会社に依頼しても門前払いされるかも?と不安
  • プロジェクト期間中の3ヶ月だけ働いてくれるスタッフがほしい

このようなお悩みはありませんか?

事務代行サービスはこれらの問題点を解決する、うってつけの手段です。

事務代行サービスのご利用方法

事務代行会社の社長である、当サイトの管理人(以下「私」)のお客様を例にすると

  • 1日30分程度で終わる事務処理を、平日の日中に実施
  • 月末や月の始めだけ発生する業務を、ピンポイントで行う
  • 出張時の精算処理、イベントアンケートの集計など、不定期に発生する業務の代行
  • 1ヶ月、3ヶ月といった短期のご利用

といった形で活用していただいています。

「今だけ必要」「ちょっとだけ手伝ってほしい」をサポートする心強い存在、とお褒めの言葉を頂く機会が多いです。

雇用や派遣スタッフとの違い

アルバイトやパートスタッフを雇用することや派遣会社へスタッフ派遣を依頼することとの大きな違い。
それは「流動性」です。

先ほども触れた「今だけ」「ちょっとだけ」に加えて

  • 産休・育休中のスタッフが戻ってくるまでの代理として
  • 今月は入力スピードが早い人、来月はブログ記事登録に長けている人をお願いしたい

といった、必要に応じた人員の入れ替えや増減が簡単に実現します。

雇用や派遣スタッフは、基本的に人員の入れ替えを前提にしていません。
なので、同じ人が得意な業務も苦手な業務も一括して行うという形になります。

これまではご自身でしていた雑多で幅広い範囲の事務処理を、それぞれのスキルに長けた別のスタッフが担当する。
そうして生まれた時間を、自分でやりたい業務に集中して使えるようになる。
これが事務代行サービスの賢いご利用方法です。

まとめ

今、忙しいから、少しだけ働いてくれる人がほしい。
事務作業は苦手だから、しなくてよくなるようになったらいいなぁ。

こういった、一見するとわがままなニーズを叶える存在。
それが事務代行サービスです。

この数年で主流になりつつあるオンライン事務代行は、あなたのオフィスへ訪問せずにオンラインにて作業を行います。
なので、「人が来るから」と作業環境を準備する必要はありません。

また、雇用に関して負担が発生する社会保険料や雇用保険の煩わしさもありません。

必要なタイミングで、必要な能力を持つスタッフをすぐに確保できる便利なサービスとして、オンライン事務代行サービスをぜひご検討ください。

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