「オンラインの事務代行って、何をしてくれるのだろう?」
「よさそうなのだけれども、どうやって利用すればいいの?」
「問い合わせないと料金が分からなくて、何だか敷居が高い!」
ここ数年で、オンライン事務代行・秘書代行が爆発的に増えました。
毎日が忙しい社長さんやビジネスパーソンにとって、導入を検討したいサービスではないでしょうか?
ですが、冒頭のような意見があるのも確かです。
「検索してみたけれども、よく分からなくて問い合わせに至らなかった」という声がよく聞かれます。
そこで、こちらのページでは「事務代行とは?」と題して
- 業務内容
- 導入事例
以上をご説明します。
事務代行サービスの業務内容
まず最初に、事務代行、秘書代行において取り扱う業務内容の一覧をお話しします。
ここに書かれていない事務作業でも、事業者によっては対応可能な場合も。
なので、リストに入っていない業務であっても、まずは問い合わせることをおすすめします。
バックオフィス業務
一般事務
- 見積書の作成・送付
- 納品書の作成・送付
- 報告書作成
- 議事録作成
- 各種資料作成
- ファイリング
- 受発注データ入力
- 名刺データ入力
- アンケートの回収・データ入力・集計
- 会議室のリサーチ・予約
- 交通機関、ホテルのリサーチ・予約
- 会食場所のリサーチ・予約
- スケジュール管理
- 宛名書き・ラベル貼り
- 郵便物の封入・投函
経理・会計業務
- 請求書、領収書の作成・発送
- 入出金の管理・照合
- 売掛金、買掛金の管理
- 売上管理表作成
- 仕入れ管理表作成
- 支払調書作成
- 各種帳簿作成
- 顧問税理士との連絡、補助業務
顧客対応・カスタマーサポート窓口
- 電話対応、取り次ぎ
- メール対応、返信代行
- SNS、チャットへの対応・返信
- 問い合わせ対応
- ダイレクトメールの送付・配信
- 顧客情報のデータ登録・管理
イベント・セミナー運営
- 参加、応募、受講の受付
- 名簿作成
- 当日スタッフの手配・管理
- 会場、会議室のリサーチ・予約
- イベント当日の支援(設営・受付・出欠確認・会場サポート)
事務代行サービスの導入事例
ここからは、実際に事務代行サービスを導入した事例を紹介します。
導入前と導入後の変化を、ぜひご覧ください。
当サイトの管理人の場合
事務代行サービス会社の社長である当サイトの管理人(以下「私」)も、事務代行サービスを利用するひとりです。
事業として事務代行を選んだものの、日々の業務に忙しく、自身のために日常の事務処理を行う時間は足りません。
そこで、弊社スタッフの何人かで手分けして、私が担当する事務処理の一部を依頼しています。
自分自身では手が回らない部分をサポートしてもらうことで、より満足度の高い事務代行サービスをお客様に提供可能になりました。
具体的な依頼内容については、こちらをご覧ください。
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【事例紹介】ベンチャー企業が事務代行サービスにアウトソーシングする
少ないスタッフで運営しているベンチャー企業が事業を続けるためには、自分でしなくてもいいことをアウトソーシングすることが重要。誰が行っても結果が変わらない作業は事務代行に委託して持っているリソースをコア業務に集中させることが、小規模事業者が業績を大きく伸ばす秘訣です。
弊社クライアントの導入事例
弊社の事務代行は、主に
- ベンチャー企業の経営者様
- 海外法人の日本事業所
- フリーのセミナー講師様
- 経営コンサルタント様
以上のような皆さまにご利用いただいております。
まとめ

ここまでご覧になって、いかがでしょうか?
「事務代行、導入してみようかな」と思っていただくことはできたでしょうか。
売上に直結する業務以外の事務や雑務が、大量に手元にある経営者様。
また、担当業務の他に発生する細々とした事務処理を、自分で行っているビジネスパーソンの方。
それらの作業に対して「誰かがする必要があるが、自分でなくてもいいのでは?」と考えていませんか?
あなたの抱えるちょっとした作業の山は、すべてまとめてオンライン事務代行サービス、オンライン秘書代行にお任せください!
多忙な方にとっては何よりも手に入れたい「時間」を作ることができるのが、オンラインの事務代行サービス。
事務代行サービスを検討しているが、導入の決め手が今ひとつ持てない方にとっての参考になれば幸いです。